インターンシップについて

本格的な就職活動が始まる前に、インターンシップを行う会社があります。各社時期はまちまちなので、すべてに行くとしたら大学を休むことになり、勉学に支障をきたします。自分でこなせるのかをよく考えて、応募しなければなりません。
アナウンサーのインターンシップでは、実際にスタジオでニュースやCMを読んだりする体験をして、楽しいといった感じのものが多いようです。
2時間ぐらいで終わる放送局もあれば、5日間毎日見学という放送局、被災地に出向いた放送局もあります。
インターンシップに参加したから面接に通るかといえば、そうでもなく、インターンシップに参加しなくても面接を突破する学生は突破しますので、各人それぞれです。
また、インターンシップを実施しても、アナウンサーの採用をしない放送局もあります。
会社にもいろいろと都合があり、採用状況はかわるものです。
その時々でかわる状況に一喜一憂してはいけません。就活とは、そういうものだと思って、柔軟に乗り越えていきましょう。思ったとおりにならなくても、考え方次第で目標は達成できるものです。すべては自分次第です。
《インターンシップは各社各様と心得て》
(2018.04.26)