アナウンススクール&声優養成所

Vol.419 顔を見て話せないことはメールしない

メールというのは便利なもので、思いついたときに書いて送ることができます。書いた文章が目に見えるので、約束の場所や時間などをお知らせしたり、都合をうかがったり、正式決定前に予告できたり、何かと便利ですね。

メールは、ただのお知らせや連絡として使うのなら便利ですが、批判や意見をメールすると、人間関係を壊してしまうことがあります。とても、慎重に送らなければいけないものです。

メールは、相手が目の前にいないので、つい踏み込んで書いてしまうことがあります。相手の反応を見ながらの会話だと、相手の反応にあわせて「そこまで言わない」ようなことまでも、書いてしまうかもしれません。夜や怒っている時、気分がよくない時でも書いて送ることができます。調子が悪い時は、つい余計なことを書いてしまうものです。

一歩通行な会話を忘れ、相手の気持ちや都合を考えないで、自分の思いだけを書いて送ってしまうと、とても危険なのがメールです。

言いたいことがあるのなら、会って話すことおすすめします。会って話して、お互い理解をしていく、というのが間違いのないコミュニケーションです。

言いたいことをメールして、スッキリ。かもしれませんが、メールで送った内容が、見当外れな内容だったり、相手にとって不愉快な内容だとしたら……、人間関係は壊れます。二度と会ってはくれないでしょう。言い返してくれるなら、まだ救いがありますが、返事がなければアウトですね。

メールでは、あまりくどくどと感情や気持ちを書いて送らないようにするのが、良識ある大人の姿勢です。

顔を見て話せないことは、メールしないほうがいいでしょう。

(2014.03.10)

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細川美千子

アナウンススクール講師
神戸市出身 仙台市在住
<役職等>
(有)エムネットプロモーション取締役
宮城県農業大学校 国語表現講師(H19~)
宮城県男女共同参画審議会 審議委員(2期4年・H18~19年度、H20~21年度)
※詳しいプロフィールは→こちらから

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