説明やプレゼンテーション、人との会話の時、あなたは、どんな顔で、どんな表情で話していますか。話を聞きたくなるのは、優しく穏やかな顔で、話してくれる人の話。聞きたくないのは、無表情で話す人の話です。怖い顔もイヤだけど、無表情の方が、感情がなくてこわいです(笑) 。

ほとんどの人が、このこわ~い無表情で話していることに、気づいていますか。そんなに親切な感じで話す人っていないものです。残念ですが。

残念な人にならないために、就活がうまくいくように、営業がうまくいくように、また、日常、人とのコミュニケーションがうまくいくように、優しく話しましょう。

まず、鏡の前で、何でもいいから話してみましょう。こんにちわでも、ありがとうございますでもいいので、話しかけてみましょう。いい顔してますか?自分で自分の表情を素敵と思わないのは、無責任です。素敵な顔で話せるまで練習すべきです。自分の表情に責任をもちましょう。人に好かれる好かれないは、表情でも決まります。

笑えなくても、穏やかで優しい顔ができるのならOKです。油断すると、顔が無表情に戻りませんか(笑)。油断禁物です。優しい顔をしてみて、顔が痛くなる人は、これまで鍛えていなかった証拠です。鍛えましょう。そのうち、慣れます(笑)。

あなたの目の前に、一人の人を思い浮かべてください。その人が、あなたの声と言葉を聞いて、気持ちよ~くなってくれるようにイメージして話してみましょう。上手くできている時、きっと優しい顔をして優しい声で話せているはずです。

優しく話せるようになると、いいことばかりです。頑張りましょう♪

(2013.01.16)