良い声が出せればいいな、と思いますよね。良い声は、発声を鍛えれば出せるものです。

発声・発音を鍛えれば、良い声がでます。自分らしくて、心地のいい声が響きます。発声練習をすれば、良い声が出るのです。大事なことは、良い声が出る言葉、良い声になる文章で発声練習をすることです。そうすれば、良い声になります。自分でも驚くほどの、心地のいい響きになります。

発声練習をしても、良い声が出ないことがあります。それは、良い声が出ない言葉や文章で発声練習をしているからでしょう。

練習をするのなら、言葉や文章を選ばなければいけません。何でも声に出せばいいわけではないのです。ヘタになる練習なんてしたくありませんよね。

では、良い声になるにはどんな言葉と文章で発声練習をすればよいのでしょうか。それは、今のあなたが教えてくれます。今、心地よく、良い声が出せている人は、良い言葉と文章をいつも声に出しているのでしょう。日々の積み重ねが声に表れます。

良い声が出る時とは、とても良い言葉、良い文章を声に出しているときです。自分の声の響きで心地よくなれる時です。

どんな言葉と文章を声に出すと良い声が出るのかは、なんとなくわかるでしょ(笑)私は、いつも実践しています。実際に知りたい方は、私のレッスンを受けに来て下さいね(笑)。

(2012.10.11)