信用されると、自信がもてます。自信とは、自分を信じることです。真に自分を信じることができる人は、信用されます。揺るぎない自信をもちたいものですね。

自信とは、真に自分自身を信頼することです。たとえ、100の人が「もうダメだ」と言っても、自分の直感が「大丈夫!」と言っていれば大丈夫だと、自分の想いを信じることができることです。

自信をなくすのは、批判されたり、非難されたとき、人との関係がうまくいかなかったとき、できるはずだと想っていたことができなかったとき、がんばりきれなかったときです。ですが、うまくいったときだけ自信をもつというのは、調子がよすぎませんか。

できない自分だって、「きっと頑張れるはず」、というのが素直な気持ちのはずです。いいときもよくないときも、どんな自分も好きで愛おしいと想えること。いたらない自分を認めて、向上しようと努力できることが、本物の自信です。

自信は自身。自身は自信です。自分を信じればいいのです。不安なとき、心配なとき、情報がいっぱいで、何を誰を信じればいいのか迷ったとき、ピンチのときこそ、信じられるのは自分です。危機的状況のときは、静かに気持ちを落ち着けて、深い呼吸をして直感がうかぶのを待ちましょう。真に自分を信じて。

あなたには、あなたという、けして裏切ることのない絶対的な味方がいます。自分を信じ続けましょう♪

(2010.3.2)