「話す」力が必要

ニュースは「読む」力が必要です。加えて、アナウンサーの面接試験では「話す」力があるかどうかも試験されます。
「話す」試験とは、あるテーマについて話さなければいけなかったり、カメラの前で〇〇〇について話すように言われたり、放送局によって試験のスタイルはさまざまです。
あなたは、この「話す」試験、上手く話す自信がありますか。
「話す」ことは、フリートーク、即時描写、レポート表現、とも言われます。日常会話とは、まったく違います。技術が必要です。
「話す」力は、採用試験までに磨いておかなければいけません。アナウンサーのように話せれば、採用に近づくと思いますが、自信がなければ「話す」技術を身につける必要があります。
「話す」力とは、主に2つのことです。1つは、聞き手のために話す内容を考える力。もう1つは、聞き手にわかりやすく話す表現力。
私どものアナウンススクールでは、レッスン生が「話す」力を身につけることができるように、一人一人の個性に合わせてお教えしています。一生懸命取り組めば、だんだんと「話す」力が身についていきます。
一般企業や、総合職でも社会に出てからとても役に立つので、私どものアナウンススクールでは、アナウンサー志望でない学生もプロの技術を学んでいます。「話す」ということは、練習すれば、どんどん上達するものです。
(2019.03.18)