面接での話し方

就活では、面接が重要です。
面接とは、企業の方との会話の場です。けして一方的に話したいことを話す場では、ありません。以下のようなことをしてはいけません。
・自分が話したいことを話してしまう。
・質問の意図とは違ったことを話してしまって、面接官を困らせてしまう。
・必要以上に、自分のことをわかってもらおうとしてしまって顰蹙をかってしまう。
・つい、長々と説明してしまう。
・相手が聞きたいこととは全く違うことを話してしまって面接の場が無駄になる。
・質問の意図が理解できない。
・何をこたえればいいのかわからず、止まってしまう。
・・・等々
いくら緊張しても、このようなことでは、上手くいきません。
簡単な質問にも、的外れなこたえを返してしまいませんか。そもそも、自分が的外れなこたえをしてしまっていることに気づいていないのなら、大変ですね。
私どものアナウンススクールでは、毎回のように、質問にこたえる練習をします。繰り返し練習しないと、すぐには上手くこたえられないものだからです。練習すれば、的外れなことをこたえないようになります。

《面接での自己満足に注意》
(2018.10.24)