アナウンススクール&声優養成所

その39 日本気象協会に採用 八巻さん

八巻淳子 さん
東北大学大学院理学研究科地学専攻 地圏進化学講座博士課程前期2年

八巻淳子さんは、大学3年生の春からアナウンススクールで学んでいます。向上心をもって、いつも、一生懸命に課題に取り組んでいます。学生生活も楽しんで、充実した毎日を過ごしています。きっと、希望の仕事に就けると思って、見守っていました。卒業まで、天気予報が読めるように、さらに素敵な話し方ができるように、レッスンを続けるそうです。

内定の連絡をうけたとき、どんな気持ちでしたか?
嬉しかったと同時にすごくホッとしました。
メールで連絡を頂いたのですが、とても短いメールだったので、最初は落ちたと思いました(笑)でも何かが気になって、もう一度読み直したら、内々定で…。すぐに親に電話をしました。親に内々定に報告をしているうちに、じわじわと喜びと安堵の気持ちが湧き上がってきました。

来年4月から、どのようなお仕事をするのでしょうか?
来年から日本気象協会という気象会社で働きます。部署によって幅広い業務があるようですが…すべてお天気に関わる仕事をします。
例えば、テレビでアナウンサーが読む気象予報の原稿を作ったり、関東圏の電車で流れる気象予報の番組を作ります。また、工事現場や航海など、気象によって業務が左右される人たちのために、ピンポイントの気象予報をしたりもします。
自然相手なので、大変なこともあるかと思いますが、大好きな自然科学と社会を繋ぐ仕事ができること、とても楽しみです!

八巻さんは、日本全国のたくさんの学生の中から、厳しい倍率を突破して採用されました。採用された理由は、何だと思いますか?

志望理由と会社でやりたいことを、自信を持ってはっきりと答えられたからだと思います。
特に志望動機は「なんで気象なの?」「なんで日本気象協会なの?」「他の気象会社じゃだめなの?」とどんどん深く聞かれたのですが、すべて心から思っている言葉で答えられたことが大きいのではないかと思います。
また、大学入学時から、ぼんやりですが自然科学を伝える仕事がしたいと思っており、学部4年時に気象予報士の資格を取得していましたので、それも大きな力になっていたと思います。

エントリーシートや面接で工夫したことは、何でしょう?

エントリーシートは出来るだけ早めに仕上げることを心掛けました。
締め切りの1週間前には郵送すると、心の余裕が生まれるので、忙しい就職活動の時期でも、また次のエントリーシートには良い状態で臨めていた気がします。
また、細川先生に添削して頂いた時に、説明し過ぎる癖を指摘されていたので、短文で、言いたいことをバシッ!と書くようにしました。
面接では、面接官の方を会話をすることを意識して、長く話しすぎないように気を付けました。私は話してるうちにテンションが上がって、早口でババババっと話してしまうので(笑)ゆっくり、落ち着いて話すことも意識しました。
早口になる癖も、ラジオの収録で気付くことが出来たので、アナウンススクールでの経験は本当に役に経ちました。

アナウンススクールのレッスンで役に立ったことは、何ですか?
あり過ぎます…!
「自己PR」や「お気に入りの場所」などのテーマにそって、自分の考えを纏めて話す練習は、面接練習になるだけでなく、日常の友達との会話でも、話す順番や文の長さを意識するようになりました。
アクセントの勉強もとても役に立ちました。私は名古屋出身で、そんなに訛ってるつもりは無かったんです。それが!レッスンを始めて、初めて正しい共通語のアクセントを知った単語の多いこと多いこと。びっくりしましたが、正しいアクセントで発音すると、とても綺麗に聞こえるんですよね。アナウンススクールで身につけた共通語のアクセントは一生ものだと思います。

アナウンススクールのレッスンで、好きな課題、楽しいことは、何でしょう?
早口言葉のテストです。A4一枚に書いてある早口言葉の文章を、一度も間違えずに読めたら合格です。間違えると悔しくて、もっと練習しよう!と思いました。
ニュースや天気予報の原稿の録音も、好きでした。自分の声が聞けるので、これからの課題はもちろん、上手くなったところに気付くことが出来たりして、とてもやりがいがありました。一発勝負なので、集中力を高める訓練にもなったと思います。

講師細川の指導で印象に残っていることがありましたら、おしえてください。
「欲張りなさいよ~」と言われたことが、とても印象に残っています。
仕事、趣味、いずれは子育てなど、やりたいことがいっぱいあっていい。やりたいと思っていたら、今は出来なくても、やれる時がくる。というお話だったかと思います。
ふと、この言葉を思い出すたび、何事も諦めずに今を一生懸命頑張ろう!と思います。
あと、「人の成長は階段状だ。」というお話もとても心に残っています。
思うように伸びない時が踏ん張りどきで、そこで挫けなければ、ある時急に成長する。このお話は、これからもずっと心の支えにしていきたいです。
アナウンススクールに入りたてのことは、先生のおっしゃることがとても崇高なことに聞こえて、自分には手が届かない気がしていたのですが、だんだん、「あ、そういう風になれたらいいな。」「今からちょっと意識してみよう」と思えるようになれて、私も人間的にも成長できたのかな?と思います。(笑)

私どもの会社が制作するラジオ番組でトークをしたり、講師の細川と舞台で朗読をしました。いつも真剣に一生懸命練習していましたね。ラジオや舞台に出演していかがでしたか?
ラジオや舞台への出演では、かなり鍛えられました。
ラジオではメインパーソナリティーも務めさせて頂きました。リスナーの聞きたいことを代弁してゲストに質問出来ているか、ゲストに一番伝えたかったことを、時間内に十分に引き出せたか、など、毎回反省ばかりでしたが、そのたびに質問や相槌を工夫したりするのが面白かったです。
舞台では、本番一発勝負の面白さを知ることができました。たった数分の本番のために何百回も練習して、その上で、当日の会場でお客さんの雰囲気と共演者の声とが合わさって、やっと一つ作品が完成する感じが、たまらなく面白かったです。

社会に出て大人の女性として、今後どのように生きていきたいですか?
いつも明るく、何事も楽しめる女性でありたいです。
仕事はもちろん、おしゃれや料理ももっと楽しんで、20代30代40代と歳を重ねるごとに、充実度が増すような生き方をしていきたいです。

後進のみなさんに、就活のアドバイスをお願いします
就活の時期は、自分と向き合うとてもいい機会だったと思います。
自分のやりたいことをとことん突き詰めた結果、自信がつき、やるべきことが明確になり、一皮向けた気がします。この時期に一生懸命考えた自分のライフプランは、社会に出た後も、自分の軸になっていくだろうと思っています。やりたいことが目標にあれば、頑張る気持ちも湧いてきますので、ぜひ!やりたいことを突き詰めて考えて見てください。

伝えたいことがありましたら、お願いします〔自由に書いてください〕
大学3年の春からレッスンを始め、いつの間にか4年も在籍していました。
先輩方の落ち着いた原稿読みや、キラキラとした明るさに憧れ、後から入ってきた後輩たちの、元気の良いパワーや上手さに励まされ、レッスンにくる度に「もっと頑張ろう!」と思いました。
そして、細川先生は、私にとって、仙台のお母さんのような存在で、いつも本当に心強かったです。本当にありがとうございました。
大学院修了までのあと半年で、もっともっと上手くなるようより一層練習したいと思います!


ありがとうございます。社会に出るまでに、まだまだ上手になると思います。 残りの学生生活も、楽しんでくださいね。社会人として、一人の女性として、世の中の役に立つように。また、充実した毎日でありますように祈っています。

女子アナウンススクール

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