感謝しない、お礼を言わない、批判、悪口、陰口、不平不満、ねたみ、わがまま、自分勝手、暗い、不安、やる気がない、こんな人間関係を破壊するような言葉や行為、メール、不快ですね。祓いましょう。ネガティブ(破壊的)は、ポジティブ(建設的)にかえましょう。

愚痴や批判、ねたみ、悪口、不安感、やる気のないようなネガティブな言葉が向かってきたら、無視することです(笑)。会話に入らず、聞こえなかったことにして(笑)、しらんぶりすれば、それ以上ネガティブなことは言ってきません。

そして、ありがとう、あなたのおかげ、助けてもらって感謝、ありがたい、と感謝の言葉、いたわりの言葉を、会話やメールに必ず一言そえましょう。

常に、必ず、感謝だけをすることです。まわりの人に助けてもらっていることを印象づけ、ネガティブな言葉が入ってくる余地をなくすのです。

いつも笑顔だと、ネガティブが近寄ってきません。ネガティブな言葉を言う人って、こわい顔をして(笑)、楽しくなさそうだし(笑)。笑って、優しくしてあげましょう。いつも楽しそうにし、批判や愚痴にはのらず、何でも一生懸命にやって、ポジティブな姿をみせてあげればいいのです。他に…

ネガティブなことは聞かなかったことにして、すっかり忘れる。

ネガティブなメールはすぐに消去し、ネガティブなことには返信しない。

ネガティブな会話になったら、話すのをやめて、無言でニッコリする。

悪口を言いたくないし、聞きたくないと笑顔で主張する。

以上のような対応で、ネガティブな人が、ポジティブにかわることもあります。ネガティブをやめられない人は、近寄ってこなくなります。気があわなくなるわけです。

ポジティブな対応をしても、ネガティブを変えない人もいます。自分の姿に気づかないのかもしれません。ですが、ネガティブな人に、目覚めてほしい、なんて想ってはいけません。どうしたいかは、一人一人自由ですから、目覚めようがどうしようが、他人の知ったことではないのです(笑)。

人は、変えられません。変えようとしてはいけません。自分なら、変えられます。ネガティブな人とは、つきあわない。ネガティブな人がポジティブな人に変化しても、喜びすぎず淡々とつきあう。自分だけは、前向きに、建設的でいれば、それでいいのだと想います。

これまでネガティブな言動をして後悔している人、ネガティブをやめ、ポジティブになりたい人は、すぐに、破壊的な言動をやめて、建設的な言動にかえませんか。常に感謝の言葉を言い、まわりに助けてもらっていることをありがたいと想い、笑顔でいて、目の前のことに楽しさを見出し、不安感を捨て、ねたまず、愚痴を言わず、批判をせず、わがままをせず、疲れないようにする…などで、すぐにポジティブな人になれます。簡単なことですね♪

(2010.10.07)