Vol.206 下手な誘い方(例1)「○○さんが来るの。あなたも来ない。」と誘われると、○○さんのついでかな、と思ってしまいませんか。(例2)お昼前「午後からお茶しに来ない」というメール。友人たちとお茶するので思い出したようです。これも、ついで、という感じがしますね。ついでなら誘ってくれなくてもいいのに。誰でも自分を一番最初に誘ってほしいものです。 (例3)あるグループで随分前から決まっていたピクニック。前の日になって急に誘われました。ほんとうに一緒に過ごしたいと思っているなら、もっと前に誘うでしょう。 (例4)「誰と一緒だといい?」と聞かれ○○○(複数)と答えました。当日○○○は一人も来ていなくて、△△△が集まっていました。おまけに「○○○誘うの忘れちゃった」ですって。はじめから、「誰と一緒だといい?」なんて聞かなければいいのに。 (例5)「○○さんもつれてきていいよ。」と言われました。なんというえらそうなもの言いでしょう。自分から直接誘うのが礼儀というものです。 以上は、下手な誘い方の例です。人間関係ができている間柄なら許せることもあるでしょうが、親しくもないのにこのような誘われかたをすると、不愉快な気持ちになります。「ぜひあなたと過ごしたい」という気持ちが伝わってこないからです。誰も、何かのついでに誘われて、とりまきの一人にされたくはないのです。複数の人を招く場合は、一人一人個別に、「あなたにぜひ来てほしい」という気持ちをこめて、声をかけるように気をつかいましょう。 下手な誘い方は、雑な人、人の気持ちのわからない人と、自分の評価を知らないうちにおとしてしまいます。 このコーナーへのご意見、ご感想、リクエストは「話し方掲示板」におよせください。 |